Episode10|外壁|野口モデルハウス進捗状況|加古川・高砂市エリアの注文住宅・新築一戸建て・分譲地ならパルスタイル

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NOGUCHI MODEL HOUSE -STORY-

加古川オフィス

STAFF

Episode10 外壁

野口モデルハウスストーリー

Epispode10 外壁は、

加古川オフィスより、

私たちの野口モデルハウスの外観上の

意匠となる外壁について綴ります。

以前のEpispode 3にてお伝えしています

当社パルスタイルの新しいモデルハウスを

建設する場所が決まり、Epispode 4にて

担当する設計士を選出しました。

その後Epispode 5のとおり仕様決めの過程と

進みついに、モデルハウス自体の印象を大きく

左右する「外壁」について

「どういった物」

を採用するか決定致しました。

「どういった物」とお伝えしたのは、この「外壁」

・・何種類もあるのです。

一般的な木造の戸建ての場合に

考えられる外壁材としては、

以下の物が多くの場合検討されます。

・窯業系サイディング材

 (←建売住宅はじめ多くの家で採用)

・大壁工法による塗り壁

 (←アイカ社のジョリパッドなどが代表例)

・タイル外壁

 (←こちらを標準採用されるメーカーもあり)

・ガルバリウム鋼板外壁

 (←屋根材としてはお馴染みの素材です)

それぞれの外壁材において勿論の事、特徴があります。

メリットとなる事やデメリットになる事などを踏まえて

外壁材を選定する事となります。

当然価格に関しても違いがあります。

今回、野口モデルハウスを建設するにあたっては

当初から

「窯業系サイディング材」

一択で考えておりました。

その大きな理由は、、、価格!です。

皆様もニュースなどで目にする機会も多い

昨今の輸送費コストの上昇・資材価格の

高騰・円安の影響によって、建築資材も

様々な物が値上がりしてしまった状況です。

その中でも特に限られた生産数の物や

供給数の少ない材料については値上がり率も

高くなってしまっているのが実情です。

大手ハウスメーカーのモデルハウスなどでは

「原価を考えているの?」と思わずツッコミを

入れたくなる様な高価な材料を豊富に使った家

が見受けられますが、

実際に建設をさせるお客様の立場からしたら、

「コスト」は非常に大切な問題です。

デザインと「コスト」を両立させた実例を

お客様にお伝えしたいとの思いから、

現在の外壁材の中で一番コストを抑えて

いただける窯業系

サイディング材を採用致しました。

こちらの窯業系サイディング材は当社はじめ

大凡のハウスメーカーで標準採用される

一般的な外壁材です。

野口モデルハウスでは、ベースとなる外壁は

ニチハ社の

モエンエクセラード16 Vシリーズの

「ポメロストーン調V エアルMGブラック」

を採用致しました。

こちらは当社で建築いただくお客様が

標準仕様としてお選びいただく事が可能な

外壁材です。

そして、野口モデルハウスの見所である

インナーガレージ部分と繋がる

「屋外テラス部分」

を囲う外壁部分にアクセントとして

ニチハ社の「COOL ミライア」を

採用致しました。

こちらの「COOL ミライア」は常識を覆す

新外壁材とメーカーさんが

言う斬新なデザインの外壁材です。

(窯業系サイディング材です)

・・未来(ミライ)を感じさせる鏡(ミラー)の様な輝き・・

とのキャッチフレーズで

グッドデザイン賞にも選出された意欲作です。

この2つの窯業系サイディング材を

モデルハウスの外壁として採用致しました。

コストを抑えながらもモデルハウスを

ご覧いただいたお客様に

カッコイイ!素敵!

と大絶賛していただける外観を目指します☺

ご期待下さい!