加古川オフィス
STAFF
野口モデルハウスストーリー第3話は、
加古川オフィスより、
私たちの野口モデルハウスの建設地を決定する
までの過程について綴ります。
前回の第2話にてお伝えしています想いから、
当社パルスタイルの新しいモデルハウスを
建てたい場所が決まりました。
土地購入をするにあたり、今回お取引相手で
ある売主様と日頃からお付き合いをさせて
いただいている当社グループの営業スタッフ
を通じて、お取引においての諸条件の確認等の
協議を行いました。
土地契約の日時調整を行って、契約を済ませて
からは、名義を当社パルスタイルのものとする
為、司法書士を交えて土地代金の決済日を調整
致しました。
当社で注文住宅用地を仲介させていただくお客様
と同様の過程を経て、モデルハウス候補地を無事
当社パルスタイルのものとする事ができました。
非常に目立つ幹線道路沿いをモデルハウス
建設地としました。
こちらの場所は近隣にセブンイレブンさん・
不二家さんがある事と、スーパーの
マルナカさんへの行き帰りの車が通行する
事で、平日・週末問わず非常に交通量の多い
幹線道路沿いとなっております。
因みに現地の分譲地内にて数軒の新しい
お家を挟み、他社ハウスメーカーのモデル
ハウスも営業されています。
他社のモデルハウスのある立地
(同じ分譲地内)に当社モデルハウスを
建設する事については、社内では賛否両論も
ありましたが、他社ハウスメーカーのモデル
ハウスに来場されるお客様にも当社モデル
ハウスをご覧いただける機会が増えるという
純粋な理由と、パルスタイルの自慢である
「地元ビルダーの家づくり」を見せつけたい!
という信念において最終決定しました。
『地域の皆様に地域の企業である私たちを
住宅づくりのパートナーに選んでいただく』
そのきっかけとなる様に、
この野口モデルハウスを
この場所で建設していく事と致しました。
次回は、野口モデルハウスのプランニングに
おける過程についてお伝えいたします。