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加古川オフィス
2020.07.03

住宅ローンのこと

－明石市・神戸市西区・垂水区・加古川市・高砂市で注文住宅を建てるなら Pal STYLE－

こんにちは、Pal STYLE加古川店です。

早いもので今年も12か月のうち半分が終わりました。

去年の夏ごろには誰も想像もしていなかった苦難に世界中が見舞われ、

何事もない日常というものが如何に尊く幸せであるかを実感した半年でした。

しかしながら「禍福は糾える縄の如し」の言葉のとおり、

いつまでも悪いことばかりが続くことは決してありません。

今年の後半はきっと良いことがいっぱい待っている。という前向きな気持ちで

この難局を乗り越えていきましょう！

本日は住宅ローンの金利について少し触れたいと思います。

以前より多くのお客様から「固定金利と変動金利だとどっちがトクなの？」

というご質問をいただきます。現在住宅購入を考えておられる方も非常に気になるところですよね？

上記は当社が提携している金融機関の一つである、みなと銀行さんの変動金利のパンフレットです。

手数料型だと年利0.545％。これだけだと分かりにくいのですがほんの一昔前は1.275％や1.075％

だったと聞くと非常に割安感があると思いませんか？

しかもこの0.545％は団体信用生命保険はもちろん、一定の入院期間を要するガンや10種の生活習慣病保障込の金利です。

次に固定金利ですが、手数料型だと35年全期間固定が年利１％（保障内容は変動金利と同じ）

こちらも一昔前は全期間固定が年利2～3％だったことを考えると隔世の感さえあります。

それを踏まえた上で先ほどの「固定と変動どちらがトクか？」の答えなのですが、

私はかなりの自信をもって「どちらもお得ですよ！」とお客様にお伝えしています。

月々の返済額を抑えるため変動金利を選んで将来の繰上返済資金を貯めるもよし、

少し以前の変動金利並だと全期間固定を選ぶもよし、もしくはその2つをミックスで借りることも可能です。

少なくとも住宅ローン金利でみれば今は住宅購入に追い風の時です。

詳しい内容についてはパル建設スタッフにお問合せください。ご相談お待ちしております！

注

※ 金利引下げ幅は申込内容や審査結果により決定します。

※上記金利は、2020年7月にお借入いただく場合の金利です。お借入金利はお申込時ではなくお借入いただく日の適用金利となり、申込時の金利と異なる場合がございます

※金利情勢等により当月の途中でも本金利を見直す場合や本金利引下げ幅を見直すことがございます。

さて、今週のPalstyleのイベントはコチラです。

PalstyleWEST

PalstyleEAST

となっております。

なお、ご来店・イベント共にコロナウイルス感染防止のため、事前予約にご協力ください

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