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加古川オフィス

三上博之

I ♡ KAKOGAWA  加古川市の子育て支援をご紹介

-明石市・西区・垂水区加古川市・高砂市で注文住宅を建てるなら Pal STYLE-

皆様、はじめまして!加古川オフィスの三上と申します。

パルブログ初登場となります。

初投稿ということで、何について綴るべきか迷いましたが、我がオフィスのある街でもあり、私も暮らしている

加古川について、お子様のいるご家庭なら関心があるであろう、子育てサポートの観点から綴ることにしました。

それでは現状の加古川市における子育てサポートはどうなっているのか?

最初に神戸新聞NEXT 2月5日の記事を抜粋して紹介します。

引用開始

総務省などが発表した2019年の人口移動報告で、兵庫県内41市町のうち、転出者が転入者を上回る「転出超過」

(外国人除く)が最も多いのは加古川市だった。20代前半の

転出超過が目立ち、969人(前年比67人増)。

一方、近隣の姫路市は200人の転出超過にとどまり、子育て施策を前面に打ち出す明石市は逆に転入超過(19年929人)が続く。「明石、姫路とも駅前の再開発が完了し、公共交通も比較的充実している」と加古川市の担当者。

加古川も注目度の高い子育て環境については、他の自治体と同水準まで充実を図ってきたとするが、「行政サービスの内容が若者に伝わっていない可能性があり、今後は知ってもらうことも重視しなければ」と力を込める。

https://www.kobe-np.co.jp

引用終了

昨今加古川市の人口は大きく減少しており、それは2013年より7年間も続いています。

明石市や姫路市と比べるとその差は歴然です。

記事によると加古川市の担当者は「加古川も注目度の高い子育て環境については、他の自治体と同水準まで充実を

図ってきた。」と話しています。

それなのに何故減少しているのでしょうか?

答えも記事の中に“加古川市の担当者は「行政サービスの内容が若者に伝わっていない可能性があり、今後は知ってもらうことも重視しなければ」と力を込める“と書いてあります。

そう!アピールが足りなかったのです。

皆さんもご存じの通り人口が減少すると、比例して消費者の減少に繋がり様々な市場が縮小することになります。

市場が縮小して困るのは、加古川に暮らし、加古川で働く私たちです。

ストレートに言えば、加古川でお家を建てていただける方々が減少することを私たちは危惧しています。

よって加古川の良さを伝えるアピールを市の担当者だけに任せるのではなく、“危機感を持つ私たちも積極的に

アピールすべきである!”との思いから、加古川市の子育て制度をここに紹介します。

前置きが長すぎてすみません(´;ω;`)ウゥゥ

ここからようやく本題です。

まずは、近隣市町と同水準のサービスは以下の通りです。

・中学3年生まで子供の医療費無料

(※小学4年~中学3年までは所得制限有り)

・児童クラブ拡充

(2019年度より市内全校で全学年受入れ可能。延長も19時まで対応)

・中学校で順次給食スタート

(現状実施は志方・両荘中学校のみ。2020年9月より順次スタート)

・小、中学校エアコン設置

(2020年2月全校設置済)

子育てする上で一番の心配事であろう子供の医療費、共働きご夫婦が安心できる児童クラブへの取り組み等近隣市町には決して劣っていませんよね。

次に、近隣市町と比較し加古川市が自慢できる

子育てサポートを紹介します。

・見守りカメラ保有台数日本一!   ※2020.2月現在

・待機児童減少数県内第1位!   ※2018年現在

・市内図書館蔵書数東播磨NO.1!  ※2019.3月現在

見守りカメラ保有台数日本一!

皆さんもこの看板を見かけたことありませんか?

現在市内に1,475台設置されていて、毎日の登下校を文字通り見守ってくれています。

カメラが多いことで何かあった時は助かるし、犯罪の抑止力にもつながっていると思います。

余談ですが、どんな分野でも良いことであれば日本一の響きは誇らしい気持ちにさせられます。

さらに、見守りカメラには検知器が設置されていて、民間事業者が開発した見守りタグ(所持者の位置を知らせる

小型発信器)をつけた子供はとアプリで現在地を検知し防犯や捜索を行うことができる官民連携による日本初のサービスもあります。

なんと、加古川市は近隣市町に先駆けた

スマートシティだったのです。

待機児童減少数県内第1位!

これは共働きでお子さんのいる皆さんにとって特に嬉しいことではないでしょうか。

2人目や3人目の保育料が半額や無料になることはもちろん嬉しいことですが、そもそも子供を保育園へ行かせることができなければ職場復帰さえままなりません。

個人的に待機児童が少ないことは、加古川の子育て支援で一番自慢できることだと思っています。

市内図書館蔵書数東播磨NO.1!

これは図書館を利用する習慣のない方にはあまり響かないかもしれません。しかし、小さな頃から親子で図書館に行き、自分の好きな本を選び、借りたものなので大切に読むといった習慣を身につけることはそれだけで立派な幼児教育だと思います。

本を読むことが好きな子供は学習意欲が高い気がします。

(自分の子供たちを観察しての推測。あくまで気がするだけ)

当たり前のことですが本を買うとお金がかかり、図書館で借りると無料です。

せっかく税金を支払っているのですから、受けられるサービスは享受しましょう。

今回のブログで、加古川の子育て支援をご紹介したのは、加古川市外在住者に加古川の子育て支援を知ってもらうことで加古川で暮らしたいと思っていただきたいのと、現在加古川市内に在住で、市外への転出を検討されている方々に加古川の子育て支援を再認識してもらいたかったからです。

このように、加古川市の子育て支援は近隣市町に決して負けていないどころか、勝っている部分もあります。

市の担当者がお話されている通りアピールが足りなかったことにより、加古川市の子育て支援の充実が伝わっていなかったことは認識いただけたかと思います。

実は私、加古川で暮らし始めて今年でまる20年になります。

加古川は商業施設も充実していながら、緑も多く、利便性とのどかさが共存している街だと思っています。

私は、加古川で生まれ育ったわけではないので、加古川のサービスや住み心地に大きな不満があればとっくに引っ越しています。そんな途中編入者でありながら加古川を愛する私からの子育て支援のご紹介、少しでも参考にしていただければ幸いです。

加古川市で暮らす人が増え、そしてパルのおしゃれでかっこいいお家を、この加古川の街並みに増やすことができれば、こんな嬉しいことはありません。

さて、今週末加古川オフィスでは皆様のお越しを

お待ちいたしております。

お気軽にお立ち寄りいただき、家づくりに関する疑問や

お金に関する不安等私たちパルスタッフに

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