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加古川オフィス

困ったときはお互いさまの精神で

-明石市・西区・垂水区加古川市・高砂市で注文住宅を建てるなら Pal STYLE-

こんにちは。
パルスタイル加古川オフィスです。

世界中でコロナウイルスが猛威を奮っています。
このことにより、マスクやアルコール消毒液はもちろんのこと
トイレットペーパーやキッチンペーパーまで買占め行為により
品薄状況が続いています。

東日本大震災の時、大災害時にもかかわらず
互いを思いやることができる姿に感動を覚えましたし
日本人であることに誇りを持てたのに、なんか残念ですよね。

そもそもなぜこんなことが起こるのか?
そんなことを考えていたら、日経ビジネスに良い記事がありましたので
引用してご紹介いたしますね。

「買い占めに走る消費者は間抜けなのか?」

囚人のジレンマは、次のような状況を表しています。
別々の部屋で取り調べを受ける2人の囚人にとって、
両者が黙秘すれば軽い刑で済むにもかかわらず、

「君だけが自白すれば無罪にする」「君だけが黙秘すると非常に重い刑になる」
と持ちかけられ、結局は2人とも自白してしまう。
自分(だけ)の刑を軽くしようとして

それぞれの囚人が「自白」することで、結果的に2人とも重い刑を受ける、
つまり全体としては望ましくない結果に陥ってしまう、
というジレンマをこのゲームはうまく表現しています。

 ここで、囚人→消費者、黙秘→あわてない、自白→買いに急ぐ、と置き換えて、
囚人のジレンマを用いて買い占め騒動を分析するとどうなるでしょうか。
各消費者が品不足に備えるために「買いに急ぐ」結果として、
全体にとっては望ましくない買い占めが起こります。

タイトルが過激ですが「囚人のジレンマ」といわれる現象を用いて
このような分析がされていました。
もう一つ、協調ゲームという例えの方が秀逸なようですが、
引用するには長すぎるので、こちらのみとしました。

何事も、自分さえ良ければ良いという心理に陥ってしまう人がいると
結果的に和を乱し、そして自分の首をも絞めてしまうということが
この文章からも、そして今実際に起こっていることからもわかります。

亡くなられた方もおられる大変な状況ですが
互いを思いやる心でこの現状を打開し
明るいニュースを聞ける日々に戻って欲しいですね。

ということで皆様!
少しでも在庫に余裕のある方は、困ってる方に譲ってあげましょう。
そうすることで親切のリレーが始まり、心の余裕が生まれ
買占め行為はなくなっていくはずです。
日本人が誇る優しさは、一人一人の心掛けから創られていくもの。
私もそう心がけたいと思っています。

さてPal STYLEではモデルハウスが見学できます。

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