スタッフ達の日々の徒然日記。
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明石オフィス
田中宏武
皆さん
こんにちは♪
パルスタイルの田中です。
桜が散り、
春の終わりを感じる
今日この頃、
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
私はつい先日
研修にて
北海道の工務店さんの所へ
今の断熱についての体感、勉強会をしてきました!!
北海道の寒い地域では
真冬は
-25℃にもなる地域があるそうで、
その極寒の中での家づくり
どんな考え方でお家を作っているのだろうとワクワク。
実際、現地の工務店さんでは
断熱体験ブースがあり、
外気温度6℃
室内は暖房器具で24℃設定の中での
各断熱仕様のお部屋体験をさせて頂きました。
(写真はございませんので、私の文章力と皆様の想像力にお任せで💦)
まずは断熱等5のお家に入ってみます。
入って第一印象、暖かいです。
また暖房器具が入っていない部屋もほのかに暖かい。
全然外の気温を感じず生活ができるお家印象です。
次に断熱等級6のお家に入ってみます。
第一印象、暖かい。
暖房器具が入っていない部屋もほのかに暖かい。
違いは若干、床が先程よりも少し暖かいかなという印象。
最後は
最高基準断熱等級7のお家
第一印象、暖かい。
ただ、先程のお家と比べて何か変わったかなといわれると
正直、人間の肌の感覚からしては分からないですねと
参加した皆さん、全員同意見でした。
各部屋の中の
温度を見ても
断熱等級が一つ上がるごとに
約1-1.5℃の温度差しかなく、
中々すぐに変化が分からないものでした。
ただ熱が逃げる量が違うのがあり、
光熱費で換算すると
1段階上げると。2000-3000円の光熱費が安くなる。
ただ性能を1段階上げると150万円~200万円程の建築費の増。
ローンの換算で月々約4000円~5500円程アップ。
何を伝えたいかは。
断熱性能を上げると快適性は上がるが、
建築コストが上がる。
要は、ある一定の数値を超えると
人間(鈍感です私は💦)はあまり暖かいという感度を感じにくくなります。
結果、建築コストと光熱費のバランスが大事だという事になります。
私も年に100人以上の方の接客をさせて頂く事があるのですが
中には、暑がりの方や寒がりの方、
暖房は嫌いといわれる方など沢山の感じ方を持った方がいます。
その人にあった性能を
その人が住む場所にあった性能を
その人にあったコストでの性能を
それぞれにあった
ご提案をして初めてバランスのとれた良いご提案になるんだと
肌身で感じた研修会でした。
これからもパルスタイルは
一人、一人にあったお家をご提案できるよう
精進してまいりますので
今後とも宜しくお願い致します♪
(写真が少なく申し訳ございませんm(__)m)
行った事の証明に
サッポロビール園の写真を、、、
ジンギスカン美味しかったです♪(笑)
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