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加古川オフィス

マルセル・デュシャン

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こんにちは、Pal STYLE 加古川オフィスの加埜です。

3月も残すところ3日、期末時期でとてもお忙しい方が多いのではないでしょうか。

目には見えないボーダ-ラインが存在し、重々しい社会の重圧が個人にのしかかる月でもあります。

僕の脳内は現実逃避を求め、ふと彼の作品を思い出しました。

今回は、現代美術の父 マルセル・デュシャン(1887-1968)に触れたいと思います。

近代美術から現代美術の橋渡しをした人物です。

美術史の授業で出会い、虜になりました。

いろいろな時代の絵画に触れて、最後に出てきたのが彼の作品。

・・・ん?

・・・便器??

・・・タイトル:泉???

絵画からは額縁がなくなり、作家の個性も一旦なくなります。

生活の中で頻繁に目にする工業製品(便器)に作家がサインすることで作品が完成します。

タイトルも泉・・・おもしろい。

彼の作品ではタイトル(言葉)もとても重要です。

オブジェクトのインパクトとシニカルな表現で工業製品(既製品)を芸術作品へと昇華させます。

モノにあふれる消費社会での芸術のあり方を見据え、消費社会のエネルギ-芸術に変換しています。

因みに彼の墓碑銘は「そして死ぬのはいつも他人」・・・ほんと皮肉屋さんです。

知性に満ちた皮肉も彼の魅力の一つです。

彼の作品に触れるとなんやかんやでポジティブになります。

モナ・リザに髭が生えた作品もあるので興味のある方は是非。

さぁ~~~~て、今週末のPal STYLEからのお知らせは?↓↓

3/30(土) 3/31(日)【加古川市加古川町稲屋】12:00~17:00 OPEN HOUSE

加古川エリアのベッドタウンとして注目されている「稲屋」

利便性が豊かでありながら、緑の静寂に包まれる全7区画の永住地が登場!!

なんと、今回はそのうちの2区画を先行公開!

是非春休みにご家族で足を運んでみてはいかがでしょうか?皆様のご来店心よりお待ちしております。

それではまた次回のブログでお会いしましょう…ジャンケンポン!『✌』ウフフフフフフ

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