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明石オフィス

お家づくりに欠かせないポイント

-明石市・西区・垂水区加古川市・高砂市で注文住宅を建てるなら Pal STYLE-

先週末は寒かったですね。

こんにちは。Pal STYLE -EASTです。

雪国生まれなので寒さに強い方ですが、ご案内時に霰(あられ)がパラパラと落ちてきたときはビックリしました。

家のわんこは寒さにまけず、外で遊んでいたようです。

インフルエンザもまだまだ流行っていますので、気をつけましょう!

もう一つ、こちらは週末のうれしい報告ですが、店舗のメンバーに誕生日のお祝いをしてもらいました♪

いい年のオジサンですごく恥ずかしかったのですが、家族以外にしてもらったのは経験があまりなかったので、サプライズにビックリ&感謝です!

これからも変わらず、お客様のご新居づくりのご提案を一生懸命頑張ります!

ご新居づくりといえば・・欠かせない大事なポイントがたくさんあると思います。

本日は地震の備え、制震についてピックアップしてお伝えします。

制震ダンパーを製造販売されておられる、トキワシステム様にお越しいただき、当社で使っている制震ダンパーのレクチャーをして頂きました。

地震に強くしておきたいとお考えの方でよく言われているのは、耐震ですよね。

【耐震等級1】(建築基準法の耐震性能を満たす水準)

・数100年に一度程度の地震(震度6強から7程度)に対しても倒壊や崩壊しない
・数10年に一度発生する地震(震度5程度)は住宅が損傷しない程度

【耐震等級2】

・等級1で想定される1.25倍の地震が起きても耐えられる
(主に学校や病院など。)

【耐震等級3】

・等級1で想定される1.5倍の地震が起きても耐えられる
(主に消防署や警察署など防災の拠点となっている建物)

こちらは建築プランを考えていく上で、構造を検討し、地震にに対する強度を求めていきます。

制震とは、揺れを吸収して揺れにくくする、繰り返しの余震にも対応できるようにする備えと考えます。

せっかく強度の高い家を作ったとしても、揺れに対する劣化を防がないと、安心できませんよね。

制震ダンパーを入れることで、建物の変形を約1/2までに減らし、建物の地震による損傷を軽減できるそうです。

実際に動かせるイメージ模型もお借りしていますので、ご興味ある方は是非ご覧になってみてください。

alSTYLEの家づくりは、おしゃれなデザインだけではなく、もちろん耐震・制震も対応しております!

実際の建物を体感していただくには、今週末のモデルハウス内覧会に是非お越しください!

神戸市・明石市・加古郡・加古川市内で全7棟ご用意しております。

様々なSTYLEでそれぞれの特色がありますので、きっと気に入っていただけるお家があると思います。

HPでチェックしてみてくださいね♪

本日はPalSTYLE -EAST- がお伝えしました。

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