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加古川オフィス

Perpetual~永遠~

皆様こんにちは。パルスタイルWEST 加古川オフィスです。

年末年始の雰囲気もなくなり、すっかり日常が始まっていますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今日は珍しく、堅苦しいブログでも書こうかと思います。

建築とは、十人十色の価値観があると思うので
あくまで個人的な意見です。

皆様は性能重視ですか?デザイン重視ですか?
荒っぽい言い方ですが、お金があれば全部盛りが可能です。

しかし、そこに予算がある以上、取捨選択がせまられる時がありますね。

科学の進歩はとても早く、画期的な性能を持ったものが毎年のように出てきます。
今の最新が、5年後に時代遅れになるこの世の中で、35年もローンを払い続ける買物をする。
とても勇気がいりますね。

しかし、そんな時代だからこそ、50年後も変わらない家づくりをPal STYLEは目指しています。

ヨーロッパに古くから伝わる考え方に
「親が家を建て、子が別荘を買い、孫がボートを買う」
というものがあります。
簡単に言えば、家は代々受け継がれ、下の世代はそこにお金をかけないということ。

今の日本では、親世代の新興住宅地がゴーストタウンとなり、家は建て替えられる。
いわゆる、スクラップ&ビルドです。

全く正反対ですね。
どちらが正しいかは分かりません。
しかし、建築を志す者として、50年後に「価値のないもの」と取り壊されるのではなく、
代々受け継がれるそんな家がたくさん建てばなぁと思います。

ある書物でみました。
最先端のものが時代遅れになるのだと。
時代遅れだから、新しいものが欲しくなるのだと。

強引に解釈をすると、同じお金をかけるのであれば
来年新型の出るものではなく、10年後も現役であるものにお金をかけましょう。
一つの例に、無垢の木材などがありますね。

今でも神社仏閣が大切に保存され、100年以上前の古民家を再生して使う動きがあります。

なぜ、これらはもてはやされるのでしょうか。

それはおそらく、当時の最先端ではなく、
古き良き時代の様々な工法なりを取り入れたものだからです。

新築住宅を建てることを商売とする会社が自分の首を絞めているように思いますが、
建物にこだわり、パーペチュアル(永遠の建築)を掲げるPal STYLEが目指す姿がそこにあります。

そのPal STYLEが目指す姿を具体的に表現したモデルが、もう少しで完成です。
皆様、もう少しお待ちください。

そして、Pal加古川店では未来に受け継いでいきたいという思いの詰まったモデルハウスを販売します。
目で見て、肌で感じて欲しいと願いを込めて、見学会もしていますので
週末はPal STYLEへ!!

次回は、とても楽しいブログを書きましょう。(笑)

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