開放感あふれる
2階リビングのお家
今回は開放感あふれる2階リビングのお家を建てられたK様ご夫妻にお話を伺いました。
(ご主人様)ありがとうございます。景色の良い高台に住みたくて自分たちで探しました。この眺望を生かせる住宅メーカーは『パルスタイルさん!』と確信して設計をお願いしました。
(奥様)主人の職場の先輩がパルスタイルさんで注文住宅を建てていたのがきっかけです。新居に伺った際とてもオシャレな住まいだったので、思わず住宅メーカーを聞いたほどです。なかでも瀬戸内海や明石大橋が見えるように配置したという2階リビングには驚きました。日常的にこの風景を眺められるという住空間って本当にいいなぁって。以降、先輩の新居は、私たち夫婦の憧れとお手本になりましたね。
(ご主人様)先輩を担当したアドバイザーの方にチームを組んでもらったので、最初から安心して打ち合わせに入れました。とはいえ、当初自分たちが住みたい家がどんなものかハッキリしていなくて試行錯誤している最中、担当のプランナーさんが設計されたモデルハウスを見てようやくイメージが膨らみ、一気に打ち合わせが進みました。プランナーさんが、私たちの好みを深く理解してくれたことも大きかったですね。
(ご主人様)はい。伊川谷モデルハウスを参考に2階全体は思い切ってほぼリビングにしました。しかしただ単に真似るだけでなく家の中心に階段を設けた ことで2階の空間が自然と左右に仕切れ、ダイニングキッチンとリビングのエリアに分けることが出来ました。2階はプライバシー性が高いこともありカーテン も開けっ放し。四方の窓から光が入るので、明るさはもちろん眺望も抜群です。
(奥様)居心地を追究するために、素足で歩いて気持ちの良いウォールナットの床材にしました。玄関ホールにもこの床材を使っています。予算は少しオーバーしましたけど(笑)色合いも美しく、住まいに高級感を持たせてくれます。また、突然の来客でも「どうぞ」と招けるようリビングから丸見えのキッチンには、壁一面に“隠す”収納棚を設けました。さらにお客さんから「手を洗いたい」と言われた際、お風呂場の洗面台に通すのではなく、独立させた洗面台をリビング内に置きました。お客さんに生活感を見せないよう徹底的に配慮しました。
(ご主人様)娘が活発に室内を駆け回るようになりました。以前は社宅に住んでいましたので、下の階の方に迷惑をかけないよう、「静かにして」が口癖でしたが、今は言う必要もなくなりましたね。私たち夫婦といえば、コーヒーを飲みながら空を眺める時間が増えました。ゆとりって大事だと思います。あと、こまめに掃除をするようになったかな(笑)。
(奥様)はい。私の両親は「別荘みたい!」って、びっくりしていました。友人たちからは、「落ち着く!」「家を建てたくなった!」「写真を撮ってもいい!?」と、評価も抜群です。今までは友人や知人のお宅に伺う側だったのですでが、お家を建ててからはみんなが来たがるので招く側に変わりました(笑)。でもみんなが来たい!と言ってくれるお家に住んでいることはとても嬉しいですね。
K様ご夫妻は、職場の先輩の注文住宅を見て憧れを現実化するために、マイホーム作りに奔走されました。その際、「必要だったのは自分たちの好みを理解してくれるプランナーだった」とおっしゃってくださいました。パルスタイルでは、K様ご夫妻のように、それぞれのお客様が理想とする家造りをお手伝いします。K様、この度は取材にご協力頂きありがとうございました。