安らぎとときめきを
感じる家
子どもの想像力を豊かに育てる図書館のような空間、天窓から光が差し込むタタミのリビング。壁一面の書棚は、家族の趣味や知識を得るための好奇心の宝庫。反対側には空間と心を暖めてくれる暖炉があり、揺らぐ炎とパチパチという音が目と耳を楽しませてくれます。「暖炉のそばでゆったりと本を読む」映画のワンシーンのようなステキな時間。
キッチンダイニングは統一された家具とセンスの良い小物でまとめられた寛ぎの空間になっています。照明や食器など、ひとつひとつこだわった小物も、使い勝手の良さとインテリアを両立させた魅せる収納で上手くまとめられています。
そして上下に設けられた大きな窓は、光を遮らないようストリップ階段を採用し、壁も白で統一することにより明るく開放的な空間となりました。
今回はパルでこだわりの注文住宅を建築されたY様邸を訪問させて頂きました。
当初から書棚と暖炉は必ず取り入れたいという強い希望があり、それをパルのプランナーさんに伝え、わたしたちの夢を叶えてもらいました。
空間を繋げることで家族の声や足音が聞こえ、みんなが自然と集まり、時間と感覚を共有しながら生活できる「安らぎ」と「トキメキ」を感じられるお家に仕上がりました。
日々の生活がとても充実していて、快適な暮らしを満喫しています!!