洗練された“ZONING”が
超COOL!
今回は、パルスタイルでこだわりの注文住宅を建築されたクールにかっこいいS様邸をインタビューさせて頂きました。
※COOL(クール)とは//英語で「素敵な」「カッコイイ」を表す俗語
ありがとうございます!かわいさよりも、クールなデザインで、ブラックや濃いブラウンなど落ち着いたテイストでまとめたかったんです。友達は、玄関の扉を開けると、廊下の向こうに見えるリビングを見て、歓声を上げてくれます。「オシャレ~!」「こんな家は初めて」「まるでカフェだね」って、思い思いの言葉で絶賛してくれます(笑)。新居に越してから、プチパーティが増えました。
(ご主人様)結婚して丸3年になります。2年前にはすでに検討を始めていて、住宅展示場やハウスメーカーのモデルハウスに行っていました。各住宅メーカーのアドバイザーの方と話すたび、予算や土地探しなどで、すぐに購入するのはあきらめていました。そんな時、住んでいた賃貸マンションにパルさんのチラシが入ったんです。軽い気持ちで訪ねたところ、信頼できるアドバイザーの方との出会いで、それらの問題が解決できることが分かり、さらにパルさんが手掛けたモデルハウスや注文住宅の数々を見て、ぜひお願いしたいと思いました。
(ご主人様)そうですね。今、住んでいる場所は、電車や車などの交通アクセスが良い上に、閑静な住宅街にあり、とても気に入っています。パルさんは豊富な土地情報や分譲地を持っているので、選択肢の幅も広がり、様々な物件を比較することができました。
パルさんで建てられた方の内覧会によく足を運びました。現実的な家のサイズだし、家事導線やインテリアなど、皆さんのこだわりが詰め込まれているので、イメージがしやすいです。メモを取ったり、了解を得て写真を撮らせてもらったりしました。普段は、住宅雑誌を切り抜いたり、オシャレなカフェを撮影したりして、資料作りをしていました。
(奥様)はい。プランナーさんに自分たちが思い描くマイホームが具体的に伝えられたこともあり、家の完成度は想像以上でした。資料作りは特に面倒ですが、住みやすい家を作るための大事なプロセスのひとつです。方々から『いいとこどり』ができますよ!
リビングですね。同じフロアにあるダイニングキッチン、リビング、和室に個性を持たせるため、さりげなくゾーン分けをしています。例えば、ダイニングキッチンの天井は床材と同じ色調の板張りにしました。リビングゾーンは開放感を出すために吹き抜けに、和室は収納付きの小上がりにしました。空調の効率を考えて、床暖房を取り入れています。視界を広げるために、大開口の窓からウッドデッキにつながるような導線にしています。光にあふれ、風通しが良いので、気持ちいいですね。
映画鑑賞がご趣味というS様ご夫妻の寝室にはシアタールームがあります。スペースの一部をロフトにして、空間を分けることで、夢のスペースを実現されました。寝室は非日常を取り入れた完全オフの空間になり、日々の活力を養ってくれそうです。こだわりが詰まったS様のご新居は、家づくりの楽しさにあふれています。今後はメンテナンスや定期点検で訪問させていただきます。S様本日は取材にご協力頂き、ありがとうございました!