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加古川オフィス
-明石市・西区・垂水区・加古川市で注文住宅を建てるなら Pal STYLE-
こんにちは。
Pal STYLE WEST加古川オフィスです。
この仕事をしていると、つくづく感じるのが、
「感性を磨き続ける必要性」
私たちには、デザイン性あふれるお家、わがままなくらいこだわりたい家を提案していきたいという想いがあります。
そのためには、常にお客様よりも知識や感性で先に進んでいる必要性を感じておりそれは、今いる場所から動いていかなければ得られるものではありません。
私はそのための方法の一つとして、「未知のものを見聞する」ため、国内外問わず、休みが取れると出かけるようにしています。
ここ数年は、子供が大きくなって手が離れたこともあり、一人旅をすることが増えています。
今回は、比較的最近行った、中世の面影を色濃く残す町プラハと音楽の都ウィーンに訪れた時のお話を。
まずは、関空から上海を経由してチェコの首都プラハへ。
600年以上も前に造られたというのが信じられない先進的なデザインの天文時計が有名な旧市街広場と、
プラハと言えばココ。モルダウ川越しに望むプラハ城(ヴィート大聖堂)とカレル橋。
ミッションインポッシブル1の冒頭シーンでも有名なカレル橋は、たくさんの観光客で賑わっていました。
美しすぎる街並みに、写真を撮りまくりながら歩き続けます。
ヨーロッパの至るところでこの大聖堂を模倣したといわれる、プラハ城敷地内にある聖ヴィート大聖堂。
そして丘の上からのプラハ市街。
プラハ城近くにある、修道院でありながら世界一美しい図書館と称されるストラホフ修道院。
旧市街に戻り、天文時計のからくり仕掛けを見ようと
目の前にあるレストランで美味しすぎるビールを飲みながら待機。
そしていよいよ始まったのを確認し、それを背景に写真を撮ってもらおうと店員さんにお願いすると、まさにそのタイミングで店外の東欧系の方と思われる夫婦に道を訊かれるというまさかの事態に!
え!何で?ってなりましたよ笑
周りにたくさん人がいるのに、何で店内のアジア人の俺に訊くの?となかなかおいしい展開に喜んでいると、さらに嬉しかったのがその一部始終をお願いしていた店員さんが撮っていてくれたこと。
まわりが人だかりなのにご注目。
これだけ人がいるのに、なぜ私に訊いてきたのか今も謎です笑
でも、おかげで忘れられないエピソードと自然な写真をプレゼントしてもらいました。
このままウィーンに進もうかと思いましたが、長くなるので続きは次回にします。
さて、パルスタイル加古川オフィスでは、今週末もイベントを開催しております。
インスタ映え間違いなしの、素敵な本格欧風住宅でのオープンハウスです。
3連休、12:00~18:00まで開催しています。
お出かけ前に、晩御飯へのお出かけ前にぜひお越しくださいませ。
お待ちしております!
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