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スタッフブログBLOG

加古川オフィス
2017.10.18
レジェンダリーホーム神戸 モデルハウスプロジェクト日記 Vol.7

ここ数日の雨と寒さに圧倒的な力の差を見せつけられ、完敗しました。
皆様こんにちは。パルスタイルWEST 加古川オフィスです。

 

モデルも上棟を終え、大工工事が始まりました。

内部の工事は、設備の仕込みやボード張りと、仕上げに向けて地道な下準備の作業が続いています。

家を建てる上でもちろん重要な作業ですが、文章や写真でのご報告には終盤にならないと正直おもしろみがありません。。。

そこで、本日は工事の内容からは少しそれますが、

どうでも良さそうで心に残る、そんなお話を1つ。

 

 

先日上棟をし、地鎮祭で神社からいただいた“お札”を棟梁に渡しにいきました。

お札を渡すと“御幣”(ごへい)という写真のようなものに張り付けて、

家の一番高い位置(棟)にあげてくれるのですが、

 

 

このおかめさんのお面、どういった意味があるかご存知でしょうか?

 

 

・・・悪霊が恐怖で寄り付かなくするため?

バチが当たりそうな回答ですが、もちろん間違いです。

 

 

地域などによっても違い、あくまで一説ではありますが、
そこには悲しい物語がありました。

 

昔、京都の千本釈迦堂というお寺を建てる際に
当時有名だった宮大工さんが棟梁に選ばれました。
そして上棟の前日に大切な四隅の柱の内の一本を設計よりも短く切ってしまったのです。
途方に暮れる棟梁に奥さんの“おかめ”が、
「残り3本も切って、足りない部分を【斗きょう】で補えばいいんじゃないの」とナイスアドバイスをくれました。

※※斗きょう・・・お寺の柱などの上の部分にある木で組まれた豪華な装飾

 

そして迎えた上棟で、あたかも設計通りかのように斗きょうを製作し、見事に完成させました。
棟梁のドヤ顔が目に浮かびますね。

 

 

しかし、ここで予想外の展開が、、、

 

 

思った以上に、世間がそれを絶賛したのです。

本当はそれを考えたのが現場を知らない奥さんであるとも知らずに。。

 

 

ここからは諸説ありますが、
鳴りやまない賞賛に自責の念が膨れあがり、
また真実が知られてしまう事への焦りから。

 

おかめさんは自ら命を絶ちました。

 

残された棟梁は後悔と悲しみに、苦しみ、もがき、

ついにそれを告白し、奥さんの弔いにと“おかめさん”のお面を御幣につけ棟に上げました。

そうして、家を守って欲しいと願いを込めて上棟の際にこの御幣があげられるようになりました。

 

・・・・・
気の利いた締めが思いつかない為、
悲しい空気のまま、モデルの近況報告とさせていただきます。

 

ありがとうございました。

 

 

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